01.

３D-CADソフトウェア（CATIA、NX、SOLIDWORKS）を駆使し、お客様の要望に応じて機械設計、筐体設計、機構設計を行います。単なる設計にとどまらず、特に樹脂部品の成形性や量産時の組み立て性などに配慮し、それらを設計に反映させます。

02.

FEM解析ソフト(CATIA, NX,SOLID WORK）を駆使し、個々のパーツやアセンブリ品に対して応力解析を行い、変形量や応力分布などを視覚的に分かりやすく解析します。また、製品の安全性を確保するため、関連する規格や規制について徹底的に学習し、確認しています。

画面上だけでは把握が難しいという課題は、3Dプリンタを使用した実物の製作によって解決されます。これまで手間と時間、コストがかかっていた試作品は、3Dプリンタの活用により短期間で実現することができます。

製品の原型やイメージとして作られたクレイモデル、現物が存在する製品等の形状データを測定し、それをもとにCADデータを作成します。